いつも君の味方

さだまさし( 佐田雅志 ) いつも君の味方歌詞
1.いつも君の味方

作詞:さだまさし
作曲:さだまさし

ありがとう 巡り会ってくれて
ありがとう 元気でいてくれて
ありがとう 支えていてくれて
ありがとう 愛してくれて

たった一人で生まれてきて それから
たった一度の人生 不安だらけで歩いてた
独りきりじゃないよって君の笑顔が
孤独から僕を救い出してくれた

あの空の高さ海の青さに初めて 気づいたときに
僕は自分が生まれてきたことに 初めて感謝を捧げた
忘れないで 僕はいつも君の味方

ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう

もしも生まれた意味があるというなら
きっと誰かを支えるため生まれてきた
もっと強くもっと優しくなりたい
君を守って僕が生きてゆくために

この夢の高さ愛の広さに初めて 気づいたときに
人は心で生きると言うことに 初めて感謝を捧げた
忘れないで 僕はいつも君の味方

ありがとう 巡り会ってくれて
ありがとう 元気でいてくれて
ありがとう
忘れないで 僕はいつも君の味方

ありがとう ありがとう ありがとう
忘れないで 僕はいつも君の味方


2.たいせつなひと

作詞:さだまさし
作曲:さだまさし

その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで
哀しみのほとりで出会った その温かい手を

寂しいと口にすれば 生きることは寂しい
喜びと悲しみは 光と影のように
いつでも 寄り添うもの

幸せと口にすれば 不幸せばかりが映る
何故かこの世に生まれ 迷いながらも生きる
あなたに 届くために

あなたの存在だけが
他の全てより秀でてる
星や月や花や鳥や海や空よりも
際だっていて 愛おしくて
たいせつなひと

その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで
哀しみのほとりで出会った その温かい手を

愛ばかりを集めたら 憎しみまで寄り添う
ささやかに傷ついて ささやかに満たされて
このいのちを生きたい

あなたの存在だけが
他の全てより秀でてる
星や月や花や鳥や海や空よりも
際だっていて 愛おしくて
たいせつなひと

その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで
哀しみのほとりで出会った その温かい手を

その手を離さないで 不安が過ぎゆくまで
哀しみのほとりで出会った そのたいせつなひと